これまでのサッカー経験について②


日立FC代表の紺野です。
市内選抜のトレーニング活動は主に土日祝の休日のみでした。平日は小学校の放課後に友達とサッカーをして過ごしていました。選抜の目標は全日本少年サッカー大会の全国大会出場でした。トレーニングはとても厳しかったです。特にきつかったのは3分間ドリブルです。フェイントをした後はスピードを上げる内容です。その他にリフティング、シュート、対人トレーニングなど基本的な内容でした。トレーニングがきつ過ぎて、休日は雨が降って活動が中止になることを祈っていたぐらいです。月1程度に関東地方の大会に遠征を繰り返していました。町田、浦和の大会はレベルが高く、とてもいい経験が出来たのを覚えています。厳しいトレーニングの成果で強豪チームとも互角の闘いが出来ていました。
全日本少年サッカー大会茨城県大会では順調に勝ち進み決勝まで行きましたが惜しくも負けてしまいました。この大会を最後にチームは解散しました。
結果は残せませんでしたが「経験」と「仲間」を得ることが出来ました。
活動後は県北、県チームで活動することが出来ました。関東選抜大会で全国区の選手とプレーする中で、自分に足りないのは「基本技術」でした。今では上を目指す過程で最も大切であると実感します。この足りない部分と向き合って努力が出来なかったことが大きな差となったと思います。
次回は中学、高校時代について書きます。
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